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20140702

瞑想キャンプ in 熊本 

Huslab主催の2days!お近くの方是非!



「なぜ思うようにならないのだろう?」人間関係、仕事、夫婦間、家族間、社会生活・・・
この不具合は一体どこからくるのでしょう?なぜ「苦」と感じるのでしょう。まずは、そこを知ることから・・・自分を知ることから始まる「瞑想」は座すことだけではありません。自分を解放する動きあるものから「静」へ。最終的には、生とは難しいものではなく、周りにあるもの全ては、わたしたちの友人だということがわかるようになるでしょう。わたしたちは苦しむためにここにいるのではありません。無駄にしているほど人生は長くありません。祝福するためにあるのです。インドの瞑想指導者Uttam氏は15年にわたる日本での活動で日本のこころを懸命に理解してきました。この二日間、その理解を元に皆さんを「苦」からの解放へとガイドしていきます。日頃のたまっているものを発散させましょう!

★1日目 7月5日(土) 15:00~18:00

「瞑想とは?」 内側を探索し、自己を知る。

★2日目 7月6日(日) 9:00~12:00

「手放す」  身体とマインドにたまっている緊張を解放する。怒り・欲・エゴ・・・

「目覚め」  内なる平和へ自らを導く

料金:(予約)  1days   3500yen                             2days   6500yen     

場所:幸の 健康館 「ゆ~かむ」www.youcome.jp/ 
   熊本県山鹿市鹿北町椎持5-2

090-4772-0837  runrun438706@yahoo.co.jp  (山﨑) まで

20140616

ブックレット「瞑して想ふ」

ウッタム・ダスの叡智ある語りが小さな本になりました。

お休み前のひと時、コーヒーブレイクのお供に、通勤の途中に、そっとあなたに寄り添います。

何度も何度も読み返すと、やがてそのリフレインは瞑想の調べとなってあなたの意識の中に入り込んでいくことでしょう。







一冊500円(送料別)全国どこへでもお送りします。
anthakarana.yoga@gmail.com


20140526

瞑想・ヨガ・タントラについての古代インドの叡智 2days in 東京

「自分の瞑想のやり方はこれでいいのだろうか?」と思ったことはありませんか?
 そもそも、瞑想ってなんだろう?

そして、あなたの質問は何ですか?
その質問に答えてくれる人はいますか?

 私は、瞑想の中に、問題や呼吸も自分も消えてしまう状態が、気持ち良すぎて怖くなったことがあります。
 静かなそのスペースから、どこへ向かえばいいのか途方にくれたり、社会とのかかわりを断ちたくなったり、逆に瞑想に関する全てを放りだしたくなったりもしました・・・。

 そんな時に、翻訳ソフトを駆使してウッタムに長いメールを書くと、ウッタムはとても短くシンプルな言葉で明確に答えてくれます。
 それは、マスターと弟子のやりとりのようで、まるで、Oshoがウッタムを通して応えてくれているかのようでした・・・。



 昨秋に、女性エネルギーの神秘についての瞑想をガイドし、大好評をえた私たちの友人、ウッタムが、インドから再び来日し、瞑想とヨガ、そしてタントラについての長年にわたる彼の経験と古代インドの叡智をシェアします。

☆ 予定しているトピックは以下のようなものですが、どんな質問も歓迎します!

① なぜ、瞑想をするのでしょう?
② 正しい瞑想と間違った瞑想
③ 瞑想のやりかた。できているかどうかをチェックする方法
④ 瞑想の難しさ
⑤ 瞑想の危険
⑥ 毎日を瞑想に生きるには

 同じテーマで、6月8日と14日の二日間、集まります
どちらか一日だけの参加も大歓迎ですが、おそらく二日目は、一日目に出た質問・疑問にさらに深く広く応えていく展開になると思いますので、両日参加していただけると、さらにgood!でしょう。

初めて瞑想をする人、長く瞑想をしてこられた人、全ての人を対象にしています。
どうぞお気軽においでください。

軽いダンスや瞑想、ヨガのエクササイズを交えながら、一緒に楽しみましょう!!
(通訳がつきます。6月8日はトーシャン。14日はアジータ)

【日時・参加費】
6月 8日(日) 13:30~16:30  3500円 
6月14日(土) 10:00~16:30(昼休憩1時間)
        (6月11日までに予約の方は5000円)
       
      ※両日参加の方は二日間で7000円

 (ご事情により、参加費の負担が厳しい方はご相談ください。割引できます)

【会場】目黒区内を予定しています。お申し込みの方にお知らせします。

【持ち物】動きやすい服装。着替え。水。軽い昼食

【問い合わせ・申し込み先】アナマ
このトピックへの書き込み、参加表明でOKです。
(二日とも参加される方は、もう一日の分も参加表明お願いします。会場の詳細を送ります)
https://www.facebook.com/events/562802733840756/?ref_notif_type=like&source=1

20140524

タロットセッション in 東京


◇場所 神奈川県川崎市

◇日時 6月9日(月)~13日(金)

①10:00-11:30 ②13:00-14:30 ③16:00-17:30 ④19:00-20:30


◇料金 15000円 (通訳料込)

◇予約 問い合わせ 080-1064-7274(日本語) 090-3618-9707(英語)
                          e-mail    anthakarana.yoga@gmail.com

◇食事はセッション開始の2時間前までに済ませておいてください。
 場所の詳細はお申し込み時にお知らせします



OSHO禅タロットカードはインドの神秘家OSHOからの贈り物です。

問題とされていることがらを、禅の技法を使って、今この瞬間に解決することができます。

どの問題もその中に解決の糸口があるのです。

内的宇宙を解放し、ハートを信頼して、そこにあるものを理解します。

このセッションでは、安全で守られた空間のなかで、判断することなしにハートを解放して、あなた自身であること、人生がどんなギフトをあなたに用意してくれているかを見ることができます。

どんな質問でもかまいません。

お金に関して、人間関係、トラウマ、瞑想、人生でなすべきこと。

物質と精神を分けることなく生を全体としてとらえていきます。

最終的には、生とは難しいものではなく、周りにあるもの全ては、わたしたちの友人だということがわかるようになるでしょう。

わたしたちは苦しむためにここにいるのではありません。無駄にしているほど人生は長くありません。祝福するためにあるのです。

15年にわたる日本での活動で日本のこころを懸命に理解してきました。

日本には他の国にはない独特のリズムと波動があります。

500人以上に及ぶセッションでは、問題の根源に降りていき、自分自身で問題の解決を見つけられる場をつくるようにしてきました。

今まで見ないようにしていた闇の部分に光を当てるようなものです。

あなたが何を否定して、受け入れるのに抵抗しているのかがわかれば、この理解があなたの生に全体性をもたらします。

それはハートを喜びで満たし、生を幸せに生きていく力を作り出します。


20140520

「今この瞬間」という境地


今、ここには「この瞬間」しか存在しません。瞬間というのは時間の長さの単位ではありません。この瞬間は一時間にも二時間にもなり得るのです。この瞬間とはひとつのエネルギーフィールドということです。こうしてわたしたちが共にいる間は、この瞬間と言えます。

「この瞬間」とはこの一秒間のことだとわたしたちは思い込んでいるようですが、それは大きな誤解です。

「この瞬間」とは今あるひとつのエネルギーが続く限り、何時間でも存続するのです。あなたと私の間に存在するそのエネルギーフィールド、それが「この瞬間」です。

今、わたしとあなたはこの瞬間に生きています。しかし、このとてつもなく根源的なことが、実はあまりはっきりとは理解されていないようです。


 「この瞬間」は時間の領域に属していません。同じエネルギーフィールドに在るかぎり、「この瞬間」が年単位になることもありえるのです。するとそのフィールドはより深くなります。その瞬間はより深くなるのです。

この瞬間、あなたはそこに在り、森羅万象はそこに在ります。すべての惑星、全宇宙、そしてあなたがこの瞬間に存在しているのです。それらのすべてとつながることができれば・・・しかし一体どうしたらつながることができるというのでしょうか・・・

思案したり途方にくれることはありません。実はすでにすべてはつながっています。ただそれを思い出しさえすればいいのです。

このすべてとのつながりの中から、ある行為がひとりでに湧きあがってきます。あなた自身から、何かがひとりでに起こるのです。何が起こるかは誰にもわかりません。

あなたがすべてと調和しているこの瞬間、その起こる何かとは、あなたがなにかを為すということではなくて、どうしようもなくただひとりでに起こることなのです。

自然発生的に生まれ出てくるこの行為はあなたを満たし、全宇宙を満たします。

すると生は、毎瞬ごとの喜びになり、あなた自身も次に何がやってくるのか見当もつきません。

瞑想は、森羅万象につながり、あなた自身につながり、ものごとがひとりでに起こるようにあなたを誘います。

ひとりでに物事が起こるというのは、あなたの願いが叶うという意味ではありません。あなたがやりたかったことが、できるようになるという意味ではありません。

ひとりでに起こるというのは、あなたの行為が自然のリズムと一体となっているということです。

瞑想とはこの瞬間にやってきます。今の一瞬を一度だけ。すべての存在とこの一瞬につながるのです。

そして、あなたの中から湧きあがることを起こるがままにならしめるのです。その行為にはたいへんな価値と意味を見出すことができるでしょう。あなたは必要とされていると感じるでしょう。

あなたは宇宙に漂うただのゴミではないのです。この瞬間、その行為のために、あなたがどうしても必要なのだと感じるでしょう・・・・・

                       ~ブックレット「瞑想」より



20131204

犬との暮らし考

今日は犬について、ちょっと気になることを・・・・・


近年犬と共に暮らす人が増えてきています。家の中で飼うことはもちろん、寝食を共にしたり、仕事に行く以外はずっと一緒という愛犬家の方々も多いようです。

犬と人とは素晴らしい友人関係を築くことができます。犬と共にいることは心安らかにしてくれますし、寂しさを紛らすよい友になってくれますし、番犬になり守ってもくれます。犬の深い愛情、忠誠心に心の底から癒されもします。

そして、犬は何であれあなたが与えるものは受け取ってくれます。あなたはいつも与えるポジションにいられる訳です。

しかし、犬と共に暮らすことはプラスの面ばかりではありません。そこには危険も潜んでいるのです。


自然界においては、動物が他の種と交わって暮らすことはありません。ライオンはライオン、タイガーはタイガー、チンパンジーはチンパンジー、ゴリラはゴリラの集団を作ります。犬と猫も一緒に飼わないかぎり、仲良くなることはありません。

犬は確かに昔から人々の近くにいて、助け合いながら暮らしてきました。原始時代には、他の獣から人間を守る代わりに食べ物を分けてもらったり、羊の群れも見張る牧羊犬として、人間と共に働いてきました。警察犬や盲導犬としても犬はともに働くよい相棒です。

ただ、犬にはある種のバイブレーションがあります。そのバイブレーションはファーストチャクラを刺激します。

犬においての最終ゴールはファーストチャクラです。子孫を残し、種を保存すること。人はファーストチャクラが始まりです。高次のチャクラがそこから上方へ続いていきます。つまり犬のゴールが人のスタートです。

犬と共にいる人は絶え間ないファーストチャクラへのバイブレーションにさらされていることになります。

以前、私の会ったことのある女性ですが、初めて会った時にはものすごいバイブレーションがファーストチャクラにありました。彼女はずっと犬と共に暮らしていたのです。犬と共に暮らさなくなって、瞑想をするようになると、そのバイブレーションはずっと穏やかになっていきました。

昔からタントラでは黒い犬が使われてたのは、こういう所以です。このバイブレーションを利用するのです。

インドではなぜ牛が聖なる動物として崇められているのでしょうか?
知能が高いからとか、ベジタリアンには欠かせない、絶対的有益なミルクを供給してくれるからとか言われますが、実は他の理由によるものです。

犬のバイブレーションはファーストチャクラを刺激しますが、牛のバイブレーションはハートチャクラを刺激します。牛の近くに行くと、ある種のバイブレーションをハートに感じることでしょう。また、光明を得る人は必ず牛の意識を通過してこなければならない、とも言われています。つまり、マスターたちは過去生おいて、一度は牛であったことがあるということです。寺院に牛の像があるのも、牛が大切にされるのもこういう理由からだと思われます。

人は愛を求める生物です。
愛さえあれば。愛のためなら死ねる。お金で愛は買えない。
愛が最も崇高なゴールのようです。が、しかし実際のところ、人は愛だけでは満足しません。決して満足しないのです。そのさらに向こうに広がる限りのない「何か」に到達するまでは、決して満足することはないのです。

ファーストチャクラから出発した旅は、ハートを通って、さらに上方の頭上のスペースへと導かれていきます。この探究の旅において、この垂直方向に上昇する旅において、いつかはファーストチャクラを卒業していかねばなりません。

私たちは私たちを取りまく様々なエネルギーに囲まれて暮らしています。それらがどういう影響を及ぼすのかということにも目を向ける必要があります。この神秘的なエネルギーやバイブレーションに、まず気付くこと。そして理解すること。そうすれば、それらとどう向き合って、どう付き合っていくのかが、自ずから見えてくることでしょう。